Azure 共有イメージギャラリーをデプロイしてみた

  • 投稿日:2020.04.20
  •        
  • 更新日:2020.05.08
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Azure 共有イメージギャラリーをデプロイしてみた

Azure 共有イメージギャラリーデプロイ編

前回は Azure 共有イメージギャラリーの機能を紹介しました。Azure の前リージョンで共通の VM イメージを利用するためのサービスです。

Azure Marketplace からデプロイ

Azure Marketplace から[Shared Image Gallery] と検索して作成します。

まずはギャラリーを作成します。イメージ定義を複数含むコレクションとなります。メタデータを配置する場所などを決めます。

イメージ定義の作成

[新しいイメージ定義を作成します]からイメージの定義を行います。

イメージの名前のほか、イメージ内容についての情報を定義していきます。OS、VM 世代、一般化済みかどうかを選択します。

[発行元]、[プラン]、[SKU]を記載します。この3点については、ギャラリー内で全て同じものは定義できません。

イメージ定義の作成時に最初のバージョンも作成します。バージョンは X.X.X という3桁の数字で表されます。元となるイメージの選択し、レプリカ先のターゲットリージョンを指定します。

オプションとしてメタデータも記載可能です。

イメージ定義の作成が完了します。

メニューの[イメージバージョン]から作成済みのバージョンも確認できます。

バージョン毎に設定されたレプリカリージョンとレプリカ数も確認できます。

イメージギャラリーからの VM デプロイ

共有イメージギャラリーのレプリカイメージを使って仮想マシンを作成するには、[イメージ定義]もしくは[イメージバージョン]から[VM の作成]をクリックします。

VM 作成のウィザードが開き、イメージの項目に共有ギャラリーのイメージが選択されています。イメージ定義から作成した場合は[latest]とついている通り、定義ないで最新のバージョンイメージデータが使用されます。

[イメージバージョン]から作成した場合は、選択したバージョンが指定されます。

また、通常の仮想マシン作成ウィザードからも[イメージ]下の[すべてのパブリックおよびプライベートイメージを参照する]>[マイアイテム]>[共有イメージ]を選択することで作成したイメージを利用できます。

このようにグローバルリージョンで同じイメージを利用することができます。