Azure サブスクリプションに課金アラートを作成する方法

Azure サブスクリプションに課金アラートを作成する方法

今回は Azure サブスクリプションに課金アラートを設定する方法を紹介します。クラウドサービスは従量課金なので、利用していると気づかないうちに膨大な使用料金が発生していた、なんてことが起きると怖いです。

今回は Azure サブスクリプションに対して予算を設定し、それに基づいたアラートを設定する方法を紹介します。

予算の設定方法

Azure ポータルにて、[サブスクリプション]から予算を設定するサブスクリプションを選択します。メニューの[予算]をクリックし、上部の[追加]をクリックします。予算の作成画面が開くので、画面の項目に従って埋めていきます。

[スコープ]では、フィルターを使ってリソースグループやリソース種類別の料金に範囲を限定することもできます。Azure の運用ルールをしっかり定めておけば、リソースグループ単位でシステムごとの予算管理もできそうです。

予算額を設定したら、アラートを通知する条件を指定します。予算額の一定割合を超えたときにアラートが通知される仕組みです。通知先のアクショングループを指定します。

今回の設定だと次のようになります。赤線が予算額、青と水色の線がアラート通知額です。緑色の棒グラフは利用実績と予想値です。

予算アラートメールの内容

予算アラートの額を超えると次のようなメールが届きます。予算の全体額と現在の利用額が併記されているので、どれくらい余裕があるかを確認できます。