今回はいざという時のために防災グッズを用意したので、備忘録の意味も含めてまとめておきます。
防災グッズ一覧
ざっくり用意したのはこんな感じです。
- 食料品
- ご飯
- おかず
- 水
- 装備
- 十徳ナイフ
- ホイッスル
- 手袋
- ヘルメット
- LED ランタン
- リュック
- 救急用品
- 絆創膏
- 包帯
- ガーゼ
- 不織布テープ
- 消毒液
- 衛生用品
- 簡易トイレ
- サバイバル シート
- 携帯カイロ
- タオル
- ビニールシート
食料品
防災用の非常食は長期間保存可能なものを選びます。カップラーメンやレトルトのご飯などは手軽でいいですが、意外と賞味期限が長くないので利用する場合は頻繁に入れ替えや管理が必要になります。
また、賞味期限はなるべく揃えてまとめ買いしておくほうが管理しやすいと思うので、ブランドは統一しておきたかったです。
なお、用意する量は 1 人あたり 3 日分として見積もります。3 食 * 3 日で 9 食分を目安とします。
ご飯
アルファ米は乾燥させたお米なので、水分を加えるだけで簡単に調理できます。尾西食品は 5 年の保存期間があるので、かなり長持ちです。
おかず
非常食のおかずはイザメシを選びました。1 食あたりの値段は少し高価ですが、味に定評があるので入れ替え処分を行うときでも安心して食べられそうです。賞味期限はだいたい 3 年ほどになっています。
生姜焼きや塩麹チキンなどいくつかの種類があるので色々混ぜて 9 食分購入しました。
水
水は 1 日あたり 3L として 1 人あたり 9L 分くらいは確保しておきます。持ち歩くことを考慮する場合は 500 mL のペットボトルでもいいかもしれません。
カセットコンロ
装備
十徳ナイフ
コンパクトな十徳ナイフです。缶切りやドライバーなどは非常時にも大いに役立つと思います。
ホイッスル
建物の倒壊に巻き込まれた際などに自分の居場所を知らせるために必要となります。コンパクトなものであるとすぐ取り出せる位置にも取り付けやすいです。
手袋
怪我を防止するために作業用手袋など頑丈なものを選びます。
ヘルメット
折りたたんで収納可能なヘルメットです。頭部を守るために絶対用意しておきたいものですが、オーソドックスなものは意外と場所を取りますし、自転車などを持っていない場合はわざわざ置いておくのも面倒です。
このタイプはかなりコンパクトに折りたためるので、場所を取らずに出し入れしやすいところへ収納できます。
LED ランタン
非常灯になる LED ランタンです。ソーラー式で充電可能となっており、コンパクトに収納できます。また、USB の給電ポートがついており、バッテリーの役割も果たしてくれます。
リュック
だいたい 30L 程度の容量を目安に選択しました。普段は防災用品を入れて置いておくだけなのでそこまでブランドも気にしません。
救急用品
絆創膏
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包帯
ガーゼ
不織布テープ
消毒液
衛生用品
簡易トイレ
簡易トイレは 7 日分くらいを目安に用意しておくのが推奨されています。下水インフラが復旧しない場合どうしようもないので、最悪の事態を考慮すると食糧よりも重要かもしれません。成人の場合、排便排尿の平均回数は 6 回程度とされるので、目安としては 50 回分くらいとなります。
サバイバル シート
防寒用のサバイバル シートは便利ですが、カサカサと音がなると気になってしまうことがあります。なるべく音を抑えられるものを選択しました。
携帯カイロ
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 使い捨てカイロ ぽかぽか家族 貼る レギュラー PKN-30HR 1)30枚 13×9.5cm 1 個
タオル
わざわざ新品を用意するほどでもないですが、古いバスタオルやフェイスタオルを備えておくといいです。
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